クラブ・レガシィ インターネットエディション

写真速報! NAIAS「レガシィ コンセプト」

本誌では、本年最初のモーターショーであるNAIAS=北米国際自動車ショー(通称デトロイトショー)にて、スバルオブアメリカは『レガシィコンセプト』を発表するという情報に、現地へ取材班を送り込んだ。

その現地生撮りの取材内容を一部紹介します!

『レガシィコンセプト』は、レガシィセダン誕生20周年を記念し、将来のレガシィセダンデザインの方向性を表現したコンセプトモデル。

 

エクステリアデザインのコンセプトは「存在感」。
片側縦2灯のヘッドライトが特徴的なフロントフェイス。

写真ワイド感を強調するように、フロントフェイスの両端に配された片側縦2灯のヘッドライト。ユニークでありがながら、歴代レガシィのヘッドライトデザインのDNAを感じさせる。
登場当初はブランニューな印象を与えながら、数年経つとハッキリとそのヒストリーの中に浸透するようなスバルデザインの真骨頂だ。
スプレッドウィングのグリルから、そのヘッドライトの峰を経由して立ち上がるフェンダーライン、そして大きく張り出したホイールアーチがフロントセクションが、新型レガシィの個性を力強く表現。

写真サイドビューではB4系レガシィのアイデンティティである美しいリアピラーの造形が光る。最大のトピックはプレスドアの採用。これに伴い6ライトのサイドウインドウは、1枚目がフロントドア、2枚目と3枚目がリアドアにインクルードされることになった。また、3代目レガシィ登場の際にも噂されたバータイプのドアノブも採用されるようだ。コンセプトでは19インチとなっているホイールは、生産型も5スポークのデザインとなるか?

写真リアセクションはシンプルだが、力強いデザイン。写真ではわかりにくいが微妙なプレスラインがふくよかさも表現している。サイドからプレスラインを受けてコンビランプの上端からエンブレムへとメッキ状の加飾パネルが装着されるようだ。コンビランプはバックランプがトランクリッド側、そのほかはボディ側へのれ初アウトとなり、ストップランプはLEDの丸目4灯。その下側には、横長にウィンカーを配置。ハイマウントストップランプはリアウインドウの下端にレイアウトされる。ステアリングコラムにリアウインドウワイパーのコントローラーがあることから、次期レガシィもリアワイパーを装備することがわかる。


インテリアデザインのコンセプトは「高品位」。
フル4シーターの広くモダナイズされた室内空間。

写真左右のドアから続く水平基調のパネルラインが居住空間の広がりを感じさせるインテリア。
ステアリングの左右スポークにはスイッチが配されているが、これらは左はオーディオ、右はクルーズコントロールのもの。EyeSightなのか、SIレーダークルーズなのかは不明だ。
スポーツグレードにはパドルシフトなどが用意されるのだろう。ATシフトノブには前方からR・N・Dの表示のみとなっていることもあり、変速機がCVTとなることはほぼ確定のようだ。コンセプトではパーキングレバーがスイッチタイプになっている。6MTなどのラインナップも予想されるだけに生産型ではどうなるのか注目だ。
大きな画面がレイアウトされたセンターパネルは、ハザードスイッチがないことから、おそらくコンセプトモデルのみのデザイン。しかしタッチパネルの大きなインフォメーションは東京モーターショーのコンセプトカーにも採用されていただけに、今後のスバル車のインターフェースとして期待できる。
コンセプトではルーフやピラーもブラックトリムを採用。明るい色のシートと相まって、質感の高いインテリアを構築している。

詳報は2月26日発売のクラブ・レガシィ44号にて!

写真

Specifications for LEGACY CONCEPT (B4)

  • 全長:4795mm
  • 全幅:1820mm
  • 全高:1500mm
  • ホイールベース:2750mm
  • エンジン:3.6L水平対向6気筒エンジン
  • タイヤサイズ:225/45R19
  • 乗車定員:4名

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